床暖房

床暖房の導入を考えている方に、その方法を紹介します。

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リフォームでのチェックポイント

エコキュートを使うか。
予算とのバランスはどうか。
既存の床を壊すか。
床下に断熱材は入っているか。
これらをふまえて床暖房の方式を選びます。

エコキュートを使う

エコキュートか暖房用ヒートポンプを置く場所が確保できれば、ランニングコストの割安なヒートポンプ温水式を選択することができます。
特にエコキュートで給湯と床暖房をまかなうタイプは、夜間の割安な電気料金で沸かしたお湯を利用するのでとてもお得です。
高効率なヒートポンプを最大限に利用することで、ランニングコストを低く抑えることができ、環境にもやさしく、メリットは大きいです。

予算とのバランス

予算は限られていますので、何を優先して工事するのかを考えておきましょう。
その結果、床暖房を導入したいが、費用はかけられないということもあります。
そのときは導入コストの安い電熱線式やPTC式を選択することになります。

既存の床を壊すのか

リフォームの考え方としては「使えるものは使う」という方法です。
よく行われるのが既存の床をそのままにしておいて、上から新しい床材を張ることです。
壊す手間がなく工事費も安くなります。
一方、床の段差をなくしてバリアフリーにしたいなどの理由で床を張りなおす場合もあります。
この場合は、希望する床暖房にあわせて新しく床をつくるのですから、ライフスタイルや予算に合わせて床暖房を自由に選ぶことができます。

既存の断熱材がある場合

この場合、床暖房の選択肢は多くなります。
ただし、既存の床の上に床暖パネルと新しい床材を張るので、その分天井高が低くなります。
できるだけ床の段差はなくしたい場合には床暖房と床仕上材が一体になったものがおすすめです。
電熱線式、PTC式、ヒートポンプ温水式それぞれに床仕上げ材一体型があります。

既存の断熱材がない場合

断熱材がない場合、電気代が無駄にかかってしまい、所定の性能が得られません。
1.断熱材を入れる場合。
工事の手間はかかりますが、断熱材を入れれば、断熱材がある場合と同様の床暖房の選択肢があります。
2.断熱材を入れられない場合。
おすすめは断熱材が一体になったタイプのPTC式。
12ミリ程度のパネルですので断熱材は薄いのですが、冷蔵庫などに利用されている真空断熱材など断熱性能が高いものが使われており、床暖パネルだけで暖房性能を発揮できます。